カレンダーは絵画のように使う
好きなカレンダーを使っていますか?
来年まで残すところあと3ヶ月を切りました。早いもんですね。
ところで、みなさんは自宅のカレンダーは自分で買っていますか?
私はここ10年くらいは適当なもらい物で済ませていました。
使わないともったいないって理由で、特に好きでもないカレンダーを使ってました。
だからなのか、部屋でカレンダーって全然見ないです。というか使ってません。
スマホがあるからいらないっていう機能面もあるけど、愛着の問題もあるのかも?
それに気付いたのがつい先週だったので、来年のカレンダーは自分の好きなカレンダーを買おうと決めました。
私のカレンダーの条件
そんな私のカレンダーの条件はただ一つ、
飾って眺めたくなる絵があること。
かわいいもの、美男美女、世界中の素晴らしい写真を使用したカレンダーはたくさんありますが、私はカレンダーになってしまうとかえって安っぽく感じてしまいます。
やっぱりプロが撮った写真は、カレンダーよりも写真集や映像媒体で見た方が美しく感じます。
じゃあ絵はどうなのか?というと、絵は最初から眺めるために存在するから、見てて飽きない。最初から平面だから、写真ほど薄っぺらく感じにくいというのもあります。
今年のこむのカレンダーはこれだ!
maegamimami(まえがみまみ)さんのカレンダー。
特に彼女のファンってわけじゃないですが、現代アートっぽい作品のカレンダーは意外となくて、そんな数少ない中でも彼女のカレンダーだけはじっと眺めてたいと思えました。
厳選された好きなもので生活するために
去年、今年は「捨て」と「シンプル」にこだわってきましたが、来年からはさらに厳選された好きなもので暮らしていきます。
その手始めとして、新年を記録するカレンダーもこだわってみました。