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物を通して自己分析するブログ

意外と見落としがちだった医療脱毛の知識

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医療脱毛すると決意しましたが、やっぱりまだ気になることがあってその後も少し調べていました。主に眉毛の脱毛について調べていましたが、医療脱毛の副作用や機材の種類など数年前にはなかった情報などがあったので、これらの情報を一度整理するためにもブログに書こうと思います。

 

 

1.眉毛の医療レーザー脱毛を受けられるところが出てきた

基本的に眉下は眼球にレーザーが当たってしまう危険が高いのでどこも受け付けていませんが、最近はできるところも登場してきました。東京だとアリシアクリニックが有名みたいです。

他県だと、埼玉・横浜、大阪、広島にあるみたいです。残念ながら私が住む札幌にはないので、眉毛脱毛は従来の針脱毛かブラジリアンワックスしかありません。けど、眉毛の針脱毛ってすんごく痛いです。我慢して3回受けましたが毎回涙が出ました。痛すぎてもう二度と受けたくないです!!(`;ω;´)

参考:

眉毛(眉下)の医療レーザー脱毛ができるクリニック(東京・埼玉・横浜・大阪・広島) | かわいい♥TMK36

 

 

2.医療レーザー脱毛器によっても効果が違う

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参考情報はNAVERまとめを中心に、あとはいろいろな病院の情報などから医療レーザー機を比較してみました。見づらくてすいません( ;^ω^)(間違った記述がありましたらお知らせください)

 

参考:【どれがいい?】医療レーザー脱毛機の種類まとめ【比較】 - NAVER まとめ

 

ざっくりとしか書いてませんが、一般的にはアレキサンドライト(以下アレキ)、ダイオードを主流に補助的にYAGを取り入れているところが多いようです。そしてダイオードは範囲が狭いと書きましたが、これも病院によって照射範囲の指定が違うようなのでチェックしておく必要があります。

 

またアレキの方が痛いという感想が多いですが、ダイオードも多少痛いです。ダイオードはチクチクする静かな痛みに対し、アレキがパチンと衝撃のある痛みなので我慢できる程度だと思った方がいいと思います。

 

私は濃い&毛量が多いので、できればダイオードがいいですが札幌のダイオード対応の病院は価格が高いのでアレキで頑張ろうと思います。

 

 

3.毛が太くなる硬毛化が副作用に現れる場合がある


脱毛で硬毛化|原因と5つの対策方法、なりやすい部位と確率を公開!

 

産毛が多い場所をレーザー脱毛処理したら、濃い毛が増えたという現象が起こることがあります。硬毛化が起きやすいのは肩、うなじ、二の腕、胸、腰に多くみられます。発生率は約10%で、傾向として毛が濃い、20代、肌の色が濃い、女性の場合ホルモンバランスが乱れているなどがあるようです。

 

参考:VIO脱毛ちゃんねる - http://vio-datumou.jp

硬毛化①東京のニードル脱毛sincerelyのブログ | 東京のニードル脱毛sincerelyのブログ

 

4.男性の脱毛は女性より高い、痛い

男性価格は女性の約1.5倍くらいの値段設定が多かったです。高い理由は定かではないですが、脱毛範囲が大きい&毛が濃いので処理時間と人件費がかかることや、機械の種類が多くないことなどが考えられるようです。

また男性人気の脱毛部位はひげや鼻下など顔を中心が多いですが、この辺はデリケートな場所なので毛が濃いと痛いです。エステの人に聞きましたが、特に体の中心をとおる場所は大体痛いらしいです・・・。

 

参考:ヒゲ脱毛の費用と料金いくらかかる?|ヒゲ脱毛〜男の脱毛体験記と口コミ

 

最後に

実際に医療脱毛をした経験もあったので、レーザー脱毛に対する安心・確実という思い込みがあったせいか、ついリスクの注意を見落としてしまいました。

レーザーもなんでもいいわけじゃなくて、毛質や肌色で結構違ってくるので全身脱毛するならそこらへんも考慮しないといけないですね。男性は特に考慮が必要だと思います。

今のところ硬毛化リスクと眉下の脱毛のいい解決策は出せてないですが、脱毛貯金が貯まるまでもうちょっと考えようと思います。