断捨離から見えてきたもの
今日は朝からムシャクシャしてたので部屋の中を断捨離することにした。
ムシャクシャの原因は、先日のやりたいことがわからない問題と就活嫌い問題など。先行き見えないけど、どう動けばいいかわからないし、焦って空回りするわで先日から気持ちが落ち着かない。
そんな時にゆるりまいさんのわたしのウチには、なんにもないを電子書籍で読んでみた。
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります (ホビー書籍部)
- 作者: ゆるりまい
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2014/03/31
- メディア: Kindle版
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この人はかつて汚部屋出身だったが、先の震災をきっかけに超がつく捨て魔になったちょっと極端なタイプの断捨離マスターである。
なんにもない部屋が好きなので、収納とかインテリアなんかは参考にならないが、イライラ発散を掃除や断捨離で昇華させる点などは参考になったので、さっそく真似したくなった。
思い立ったら即実行、よーし張り切って捨ててやろ〜!と始めてみると、さっそくいらないけど捨てられないものが出てきた。
どれも昔好きだったもの、大事に使っていたものばかり。
こうした過去の思い出の品を取っておくのは過去執着型の特徴だ。
ちなみにこれらをなぜすぐに売らなかったかというと、
売ったらもしかするとお金になるかもしれない
↓
ブックオフに持ってったけど売れなかった
↓
ヤフオクに出しても売れなかった
↓
2と3はもしかすると、他の店で売れるかも…?
という変な期待があった。
で、結局他の店に行くのもめんどくさくなって放置して忘れていた。
でもこれをきっかけに、DSと古くなったデジカメや雑誌を手放す行動動機がついた。
明日にでも買い取ってもらおう。